オーストラリア4352キロを横断！インディアン・パシフィック号の車窓をノーカット放送！
車窓旅行で楽しめるのは、まさにオーストラリアそのものの雄大さ。「世界一幸せな島」と称えられるロットネスト島の絶景、世界一長い480キロの直線線路、果てしなく続く“アウトバック”と呼ばれる荒野、美しく広大な牧草地と羊たち、そして突如現れるカンガルーやエミューなど、見飽きることはありません。さらに視聴者の皆様のコメントにより、まるでみんなでオーストラリア旅行をしているかのような気分を味わえます！
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【放送日時】4/29 12時～
【インディアン・パシフィック号】概要
インディアン・パシフィック号は、インド洋を臨む“世界一美しい都市”とも言われるパースから、アデレードを経て、太平洋に面した南半球を代表する都市・シドニーまでを繋ぐ列車。総距離4352キロを約65時間で駆けて走行、列車の全長は731メートル、その総重量は1390トンにも及びます。
65時間の車窓は正に“オーストラリア”そのもの。煌めくインド洋を臨む近代的な都市パースと、その近郊に広がる雄大な牧草地と羊たち。しかし内陸へと入っていくと、アボリジニ語で“何もない場所”を意味する荒涼とした砂漠地帯のナラボー平原が果てもなく続いていきます。そんな大自然を入植者が開拓していくように作られた、世界一長い480キロに及ぶ直線の線路を抜けると、英国王妃の名を冠したクイーン・アデレードと、美しき緑に覆われたブルーマウンテンを経て、太平洋を通じて世界へと繋がる港湾都市シドニーへと到達。
オーストラリアとはどのような国で、どのような自然の中、人々の歴史と文化が築き上げられたのか。まさにオーストラリアそのものを、列車の車窓を通じて、まるごと体験することができます。
【見所1】本邦初！インディアン・パシフィック号の車窓・左右をノーカット放送
約65時間の走行時間すべてを、左右のカメラで収録。乗車していても普段は片側しか見られれない景色を、見逃すことなく全て楽しむことが出来ます。
【見所2】壮大なオーストラリアの自然が楽しめる
果たしなく続くアウトバックと呼ばれる荒野。広大な牧草地と羊や牛、そして突然現れてるカンガルーや、エミュー、ラクダなどの野生動物、ブルーマウンテン近郊に広がる美しき緑の丘陵地帯など、壮大なオーストラリアの自然を堪能することが出来ます。
【見所3】“世界一幸せな島”ロットネスト島の絶景を自転車車載配信で２時間30分に渡ってお届け
出発地パースからさらに西、インド洋に浮かぶ孤島ロットネスト島。車窓旅の出発前にこの島の絶景を皆様にお楽しみいただくべく、自転車から車載配信。隔絶された島故に育まれた豊かな自然と、この島にしかいないクオッカと呼ばれる愛くるしい生き物の様子をお楽しみいただけます。
【見所4】インディアン・パシフィック車内の詳細をレポート
列車内はどのような人が働き、どのような作りになっているのか。個室のソファがベッドに早変わりする寝台列車ならではの工夫から、食堂車の冷蔵庫の中まで、その内部を乗務員のインタビューを交えながら、詳細にお楽しみいただけます。
【オーストラリア横断鉄道 インディアン・パシフィック号 路線図】
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