1月23日(水)14時より
JASRAC(日本音楽著作権協会)が開催するシンポジウムを、有楽町朝日ホールから生中継いたします!





コンテンツの海外展開は、音楽業界全体の課題として、
それぞれ取り組みが進められています。
日本のアニメが海外での人気を獲得してきたほか、
音楽においてもライブや配信を中心として海外展開が進んでいます。
このように、著作権法上の「実演」や「原盤」において海外展開は進んでいますが、
継続的な収益化を実現する上で、確実に「著作物使用料」が著作権者に還元されることが重要です。
このシンポジウムでは、音楽関係者から関心の強いアジア・太平洋地域を中心として、
音楽コンテンツの海外展開の現状を俯瞰したうえで、
欧州における取り組みなども交えながら、著作権管理の実情と課題を整理し、
日本の音楽コンテンツのこれからを展望します。