西郷どん
2018年 NHK大河ドラマ 最終回前夜祭
5分でわかる「西郷どん」一挙放送


12月15日(土)20時から、
最終回前夜祭として、NHK大河ドラマダイジェスト
「5分でわかる『西郷どん』」1~46話の一挙放送をお届けします。

「よいよい、子は国の宝じゃ!」
「民のための国を、そんな国をつくりたい」
この1年、皆さんの心に響いた回は何話でしたか?
最終回前夜にニコ生で振り返ろう。

番組ページはこちら

※本放送はタイムシフトに対応しておりません


最終回情報
 最終回「敬天愛人」
【NHK総合】12月16日() 午後8時
【NHK BSプレミアム】12月16日() 午後6時

西郷どん
西郷(鈴木亮平)は残った兵士と共に包囲網を突破し、薩摩の城山に到達する。
一方、大久保(瑛太)は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。そのころ、
従道(錦戸亮)は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎(今井悠貴)を西郷家に
連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は、降伏すれば西郷の命を助けると指令
を出すが、西郷は拒否。城山から最後の戦いに向かう。そして、糸(黒木華)は
夫・西郷の真意を息子たちに語り始める。
詳しくは「西郷どん」公式ホームページへ


物語紹介
極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男・西郷隆盛(西郷どん)が、
南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、
揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語。

西郷隆盛(小吉、吉之助)は、薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士の家に育った。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くが、
困った人を見ると放っておけず、自分の給金も弁当も全部与えてしまう始末。

西郷家はますます貧乏になり、家族はあきれかえるが、西郷は空腹を笑い飛ばす。
そんな愚直な西郷に、カリスマ薩摩藩主・島津斉彬が目を留めた。
「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と強く主張する斉彬に、西郷も心酔する。
西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。薩摩のキーパーソンとなっていく。

生涯の師・斉彬との出会いと別れ。篤姫との淡い恋。仲間との友情と反目。
多感な青年期を経て、三度の結婚、二度の島流し…。
極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男は、南国奄美で愛に目覚め、
勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、
やがて明治維新を成し遂げていく。

素顔は、脇は甘く、愚直でうかつ。彼に出会ったものは皆、西郷が好きになり、
愛嬌あふれる男の周りには、いつも“笑いと愛と波乱”が満ちていた。
「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し・・・
“見返りを求めない愛”を与え続けた男を、人は親しみを込めて、
『西郷どん(セゴドン)』と呼んだ。

【原作】林真理子『西郷どん!』
【脚本】中園ミホ
【出演者】鈴木亮平、瑛太(以下五十音順)
     青木崇高、秋山菜津子、石橋蓮司、井戸田潤、泉澤祐希、泉ピン子、
     伊武雅刀、内田有紀、柄本明、遠藤憲一、大野拓朗、大村崑、小栗旬、
     尾上菊之助、鹿賀丈史、風間俊介、風間杜夫、柏木由紀、木内みどり、
     北川景子、北村有起哉、国広富之、黒木華、小柳ルミ子、近藤春菜、
     桜庭ななみ、佐野史郎、沢村一樹、笑福亭鶴瓶、高梨臨、高橋光臣、
     玉山鉄二、塚地武雅、津田寛治、徳井優、戸田菜穂、二階堂ふみ、
     錦戸亮、橋本愛、浜野謙太、平田満、藤木直人、藤真利子、堀井新太、
     又吉直樹、町田啓太、松坂慶子、松田翔太、水川あさみ、水野久美、
     南野陽子、美村里江、竜雷太、渡辺謙、渡部豪太



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