9月3日(日)19時より、
東京キャラバン in 京都・二条城 パフォーマンスの模様を生中継いたします。


野田秀樹が監修する“旅する文化ムーブメント”「東京キャラバン」が京都に!

松たか子、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、津村禮次郎(能楽師)、フードクリエイション、
祇園甲部の芸妓、舞妓などが夢の共演
400年以上の歴史を誇る世界遺産・二条城で全く新しいパフォーマンスの創造に遭遇するチャンス!

番組内容

本番組では、9月3日(日)19:00~20:00に京都・二条城で行われる
『東京キャラバン in 京都・二条城 パフォーマンス』の模様を生中継でお送りします。

<東京キャラバン in 京都・二条城 パフォーマンス>

多種多様な表現者たちが、国内各地から世界遺産・二条城の特設ステージに集結。
それぞれのジャンルを超越した”文化混流”によって創出された、東京キャラバンでしか出会えないパフォーマンスを披露します。

<会場>
世界遺産・二条城 国宝・二の丸御殿前 特設ステージ
(京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地)

<参加アーティスト>
野田秀樹、松たか子(女優)、中納良恵/EGO-WRAPPIN’(ミュージシャン)、津村禮次郎(能楽師)、諏訪綾子/フードクリエイション(アーティスト)、佳つ菊(祇園甲部芸妓)、豆千佳(祇園甲部舞妓)、祇園祭鷹山保存会 囃子方、村田製作所チアリーディング部(球乗り型ロボット)、青柳美扇(書道家)、津軽三味線「小山会」(小山豊、小山浩秀、小山貢将)、和太鼓「Atoa.」(高橋勅雄、高橋亮)、大谷祥子(箏曲家)、勝井粧子(箏曲家)、揚見日南子(ヴァイオリニスト)、喜連麻衣(ヴァイオリニスト)、山本みなみ(ヴァイオリニスト)、太田かなえ(ヴィオリスト)、石豊久(チェリスト)、巳崎響介(コントラバス奏者)、“東京キャラバン”アンサンブル ほか

<参加クリエイター>
青木兼治(映像)、赤松絵利(ヘアメイク)、井手茂太(振付)、井上嘉和(写真)、大曽根浩範(編曲)、名和晃平(美術・空間構成)/木村舜(美術)、服部基(照明)、原摩利彦(音楽)、ひびのこづえ(衣装)

<協力>
ULTRA SANDWICH PROJECT#13

東京キャラバンとは

国内外で多様なアーティストと出会い、
“文化混流”することで生まれ続ける新たな表現


「東京キャラバン」は、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして、2015年に始まりました。劇作家・演出家・役者である野田秀樹の発案により、多種多様なアーティストが出会い、“文化混流”することで、新しい表現が生まれるというコンセプトを掲げ、それぞれのジャンルを超えたパフォーマンスを各地で展開しています。2015年の東京・駒沢に始まり、昨年はリオデジャネイロ、東北(仙台・相馬)、六本木にて、東京スカパラダイスオーケストラや宮沢りえ(女優)、津村禮次郎(能楽師)など芸術文化界で活躍する様々な著名人が参加し、それぞれの圧倒的なパフォーマンスで延べ25,000人以上の観覧者を魅了しました。オリンピック・パラリンピックの東京2020公認文化オリンピアードとして本格始動する今年度からはさらに全国各地に出没し、「文化サーカス」を繰り広げていくとともに、国や地域を越えた交流を継続的に図ることで、東京2020大会以降の文化的な基盤を創っていきます。

詳細は、公式Webサイト(http://tokyocaravan.jp/)にてご覧いただけます。