タイトルでもとりあげた「なるたる」ですが、
「ぼくらの」の作者・鬼頭莫宏の作品です。
竜骸と呼ばれる不思議な存在とそれを操る子供たちによって世界が動いてゆく様を描いた物語。
絵柄とは逆に、死に至る描写も過剰に描かれたダークなメルヘン。
2003にTVアニメも放映された作品です!
ちなみに、漫画では"偶数巻の悲劇"というのが有名で、
偶数巻で大きな悲劇・惨劇が描かれている。
偶数巻を初めて読む人は覚悟して読もう・・・
「宙のまにまに」は、清く明るい天文部グラフィティ。
どちらも人気思春期ストーリーですので、後味よく読むなら2本立てがオススメかも?
◆【半額&1話無料】】なるたる 1巻
小学6年生の玉依シイナは小学校最後の夏休みに祖父母の住む島に行き、海で溺れかけたところを星の形をした変わった生き物『ホシ丸』に助けられる。ホシ丸は少年少女の意識とリンクし、変幻自在の能力を発揮する「竜の子」の一体であった。他の「竜の子」の持ち主(リンク者)との出会い、シイナは「竜の子」を用いて世界をリセットしようとするリンク者たちの一派との戦いに巻き込まれて行く。
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◆【半額&1話無料】宙のまにまに 1巻
この町には昔、悪魔がいた......。かつて暮らした町に引っ越し高校生になった朔(さく)。そこへ恐怖のハイテンション幼なじみ・美星(みほし)が再び現れた! 読書好きの朔の穏やかで知的な時間が一瞬で打ち破られる! 気が付いたら、朔は創部間もない天文部の一員になっていたのだった――!! 天空に輝く美しい星。仲間と見ればもっときれい! 清く明るい天文部グラフィティ!!
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