熟練の作画で描ききる稀代の名作「あずみ」
全48巻で完結となる第1部冒頭のハイライトシーンともいえる、
6巻「大坂冬の陣」のシーン。
家康勢に押され、落城する大坂城で
もはやこれまでと自刃する豊臣秀頼の最期を解釈するあずみ。
家康への怒りを確かにするストーリー上重要なポイントとなった。
◆あずみ 6巻
最後の仲間のひゅうがを殺されて、とうとう爺と二人きりになってしまったあずみの深い悲しみが描かれる。また、「大坂冬の陣」で崩壊していく豊臣方の人物が、迫力あるタッチで描写される。
【30ページ無料】
あずみ伝説の始まり
◆【30ページ無料】あずみ 1巻
権力者たちが平和の大義の元に、最後の戦乱へと突き進んでいった時代!! 修羅に生きる殺戮集団として、純粋培養された少女たちがいた!!
江戸初期の第1部から舞台を移し、時は幕末。
新たなAZUMI伝説が幕をあける
◆AZUMI 1巻
主人公の名は、あずみ。だがその時代は、幕末!安曇野の隠れ里で刺客として育った少女・あずみ。貧しいけれど平和な御家人の養子として育った向駿介。激動の世を舞台に、新たな物語が始まる!!
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