3月11日(日)20時から、
「存続危機!?被災した若者が運営する「宮城県・女川さいがいFMの裏側」」
を放送します。

震災から1年。存続か、消滅か!?
宮城県・女川さいがいFMの「これまで」と「これから」――。

2万人近い死者・行方不明者を出した東日本大震災から一年。

宮城県女川(おながわ)町では、10m以上の津波が襲い、
町の約7割が流されました。

目の前で家や家族・財産、それまで築いた人生を
一瞬にして奪われた女川の人々。

しかし、生き残った人々は震災直後から
町をなんとか守ろう、再生させようと立ち上がってきました。

わずか二坪のプレハブから毎日ラジオ放送を続けてきた
女川さいがいFMも、そんな人々が集う場所の一つ。

家族を失った高校生をはじめ、地元住民が中心となって、
地域の人々を励ましながらラジオ放送を続けてきました。

 女川さいがいFMは、どんな役割を果たしてきたのか?
 そして、これからも存続し続けることができるのか?

女川さいがいエフエムのスタジオから、
被災地の現在・過去・未来について話を伺います。

【出演者】(敬称略)

宮里彩佳(24歳 / 女川さいがいFM チーフディレクター・アナウンサー)
松木達徳(女川さいがいFM 代表)
亀松太郎(ニコニコニュース編集長)

※その他、女川さいがいFM関係者が多数出演予定

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【生放送情報】

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