潜水艦「伊58」特定プロジェクト 調査報告会見 の模様を生中継いたします。
8月22日から4日間実施された潜水調査
「伊58」は特定できたのか――。
※ハッシュタグ #伊58特定 をご利用下さい
第二次世界大戦後、アメリカ軍によって
長崎・五島列島沖に海没処分となった旧日本海軍の潜水艦24隻。
ニコニコ生放送では先月8月22日より、本海域における
潜水艦の特定調査を4日間93時間余りにわたって生中継しました
4日間の特定調査では、結果については追って検証を実施してからと
アナウンスされており、その正式な発表が待たれていました。
今回特定を目指した潜水艦の中には、人間魚雷「回天」を搭載していたことでも
知られる「伊58」潜水艦があり、その特定状況について説明が予定されています。
旧日本海軍「伊58」型潜水艦
第二次世界大戦中、広島・長崎に落とされた原爆の部品を運搬したアメリカの重巡洋艦「インディアナポリス」を魚雷で沈めた潜水艦として知られています。伊58が撃沈したインディアナポリスは、今回の特定調査の直前にマイクロソフト創業者のポール・アレン氏がフィリピン海の海底でその残がいを発見したと報じられていました。
本番組では、調査チームによる潜水調査の結果発表の模様を
生中継でお伝えいたします。
■調査時の暫定結果まとめ
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