劇場版アニメ化が発表されている弐瓶勉氏のデビュー作『BLAME!』。
本作のプロジェクト発表会を2月23日(木)22時より生中継いたします。

「シドニアの騎士」でおなじみの櫻井孝宏さん、洲崎綾さんをゲストに迎え、劇場アニメ「BLAME!」より瀬下監督、吉平”Tady”副監督とともに、ポリゴン・ピクチュアズ本社より生中継でお届けします。
劇場公開日や本予告、本ビジュアル、メインキャスト情報などの見逃せない新情報が続々と発表!!ご期待ください。

 

■生放送出演者(予定)
櫻井孝宏
洲崎綾
瀬下寛之監督
吉平”Tady”直弘副監督
※ご出演予定は番組の都合上、直前で変更の場合もございます。

 

■劇場アニメ「BLAME!」情報
生き延びろ―。

イントロダクション
世界中のクリエイターやSFファンを虜にした伝説のコミック、待望の劇場アニメ化―

人類が「違法居住者」として駆除・抹殺される暗黒の未来。無限に増殖を続ける超巨大な「階層都市」における探索者・霧亥(キリイ)の孤独で危険な旅路を描いたSF漫画の金字塔『BLAME!』(講談社「アフタヌーン」所載)。その独特の世界観や圧倒的なスケール感、そしてソリッドでハードなアクション描写で、国内だけでなく、海外の映像クリエイターやアーティストからも圧倒的な支持を得て、難解と言われながらも、幾度となく映像化への期待が高まっていた。そんな本作が、連載開始から20年の時を経て、遂に全世界に向け劇場アニメ化される。
監督には「シドニアの騎士」で緻密でハードな新感覚のSFバトルを表現し、「亜人」をスピーディーでスリリングなサスペンスバトルへと進化させた瀬下寛之が担当。アニメーション制作は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「トランスフォーマー プライム」など海外でも圧倒的な存在感で数々の賞を受賞し、「シドニアの騎士」で世界を震撼させたポリゴン・ピクチュアズ。さらに本作では、原作者・弐瓶勉がシナリオやキャラクターデザインをはじめとした、クリエイティブディレクションの中核を担い、自らがプロジェクトへフルコミットをしている。
映像革命と称された「シドニアの騎士」のスタッフが再結集し、 原作者・弐瓶勉による全面協力・総監修の元で再構成した完全新作ストーリーとして創り上げる『BLAME!』が、再び世界を驚愕させるー

ストーリー
テクノロジーの果て、極限まで発達した超高度ネット文明。
過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。
都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。
都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。
少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。
仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。

Humanity faces purges and extermination in a dark future, and a wanderer named Killy must carry out a solitary, dangerous mission through a mammoth multi-leveled …