UFO問題は日本の有事か 米下院UFO公聴会、NASA史上初のUFO研究公表 浅川義治衆議院議員出演
をお届けします。
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米国防総省(DoD)は8月31日、未確認飛行物体(UFO)を含む未確認異常現象(UAP)に関する情報を一元管理する「全領域異常解決局(AARO)」のウェブサイトを開設しました。そこには米軍などによって撮影されたUAP動画がアップされているほか、過去にUAPが確認された「ホットスポット」の位置情報も掲載され、米東海岸やペルシャ湾と並び、日本海周辺でも多くの目撃があったことが判明しました。翌9月1日の記者会見で松野博一官房長官は、「空中における識別不能の物体も含めたわが国の安全に関わる事象は、米国と平素から連携し、情報共有、分析を行っている」ことを明かにしましたが、テレビや新聞の報道量に比べ、国会や国民の関心は低い状況にあります。
番組では、国会で唯一UAP問題を政府に問いただし、9月13日にメキシコ議会で初めて開催されたUAP公聴会で意見陳述を行った浅川義治衆議院議員(日本維新の会)をお招きし、7月26日の米下院UAP公聴会での衝撃的な証言や、同議員によるメキシコUAP公聴会の最新リポート、さらには、9月14日に公表されたNASA史上初のUAPの科学的研究の成果等をお伝えします。
また「日本周辺が UAP 目撃のホットスポット」となっている状況を踏まえ、「安全保障」「情報公開」等の観点から、今後求められる施策や法整備のあり方など、「UAPを巡る政治的取組み」について、ユーザーの皆さんと考えていきます。
出演者 (敬称略)
浅川義治(日本維新の会 衆議院議員)
Twitter: @asakawayosiharu
聞き手:七尾功(ニコニコ)