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高専ロボコン2022地区大会(全国8地区)を生中継

ロボコン
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)の地区大会8番組を、
10月2日(日)、10月9日(日)、10月16日(日)、10月23日(日)、10月30日(日)の毎週日曜に生中継!

※タイムシフト視聴には対応しておりません







【ロボコンチャンネル】


高専ロボコンは、1988年から始まった、若い人たちに既成概念にとらわれず「自らの頭で考え、自らの手でロボットを作る」ことの面白さを体験してもらい、発想する事の大切さ、物作りの素晴らしさを共有してもらう全国規模のイベントです。全国の高専学生が、毎年異なる競技課題に対し、アイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競うもので、発想力と独創力を合言葉に毎年開催され、2022年で35年目を迎えます。

【主催】
全国高等専門学校連合会
NHK、NHKエンタープライズ

【後援】
内閣府、文部科学省、日本機械学会、日本ロボット学会、電気学会

【特別協賛】
本田技研工業株式会社

【協賛】
マブチモーター株式会社
株式会社安川電機
東京エレクトロン株式会社
田中貴金属グループ
ローム株式会社
セメダイン株式会社
株式会社牧野フライス製作所

【特別協力】
株式会社デンソー
株式会社リンクス

【協力】
ロンシール工業株式会社

【高専ロボコン2022競技テーマ】
  ミラクル☆フライ ~空へ舞いあがれ!~
今年の高専ロボコンは3年ぶりの対戦型競技です。ロボットが自作の紙飛行機を飛ばして様々なオブジェクトに乗せて点数を競います。

自作した紙飛行機をロボットが飛ばして、5か所の円形スポット、2か所の縦長滑走
路、2種類の筒型ベースの中にランディングさせていく対戦型競技です。円形スポットでは1機までしか得点になりませんが、滑走路や筒型ベースは得点となる紙飛行機の数に制限がありません。作る紙飛行機の数も制限されていませんので、より多くの紙飛行機を遠くに飛ばせば高得点が狙えます。すべてのスポット、滑走路、ベースに1機以上の紙飛行機が乗った瞬間にVゴール、勝利が決まります。しかし、相手が乗せた紙飛行機を自チームの紙飛行機で落とすこともできますので、相手のVゴールを阻止する戦略も可能です。
作るロボットは1台、自律型の自動ロボットでも手動ロボットでも構いません。試合時間は2分30秒。地区大会の予選ラウンドからVゴールありのガチ勝負です。詳しいルールや見どころはこちら!

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