12月4日(日)、11日(日)、18日(日)にかけて開催される第2期叡王戦決勝三番勝負の詳細が決定しました!
(※どちらか一方の対局者が2連勝した場合18日の対局は中止となります。)
また、第2局の会場が迎賓館で開催する為、国際交流の一環として英語解説も行われます!



勝者は"叡王"の称号を獲得し、『第4回将棋電王トーナメント』で優勝した将棋ソフト
PONANZA」(開発:山本一成、下山晃)と、2017年春に開催される『第2期電王戦』で対局します。
果たして第2期電王戦へ駒を進めるのはどちらなのか。是非白熱した対局の様子を最後までご覧ください。

決勝三番勝負
◇第1局:2016年12月4日(日)10:00~
【対局会場】万国津梁館(沖縄県名護市) 
【現地解説・聞き手】中村太地六段・安食総子女流初段
【ニコファーレ解説・聞き手】藤井猛九段、木村一基八段藤田綾女流二段、中村桃子女流初段


◇第2局:2016年12月11日(日)10:00~
【対局会場】迎賓館和風別館 游心亭(東京都港区)
【現地解説・聞き手】森下卓九段、中村桃子女流初段
【ニコファーレ解説・聞き手】屋敷伸之九段、野月浩貴七段山口恵梨子女流二段、貞升南女流初段
【英語解説・聞き手】堀口弘治七段、カロリーナ・ステチェンスカ女流3級


◇第3局:2016年12月18日(日)10:00~
【対局会場】常磐ホテル(山梨県甲府市)
【現地解説・聞き手】久保利明九段、藤田綾女流二段
【ニコファーレ解説・聞き手】山崎隆之八段、広瀬章人八段安食総子女流初段、熊倉紫野女流初段


叡王戦
■出場希望のプロ棋士がエントリー。
■段位別予選を実施し勝ち抜いた棋士が本戦へ進出。
決勝のみ3番勝負。
■持ち時間:5時間(チェスクロック方式)・秒読み1分