2013年の公職選挙法改正により、選挙期間中にインターネットを利用した選挙運動が可能となりました。
さらに、2016年の参議院議員選挙からは、18歳以上の方が選挙権を行使できるようになり、インターネットを利用した選挙運動がますます活性化することが予想されます。
niconicoのユーザーの皆様方には、従来よりお願いしてまいりましたが、niconicoで選挙運動を行う場合は、公職選挙法を遵守の上、各サービスをご利用頂きますようお願い申し上げます。

~公職選挙法 ネット選挙概要~


◆有権者および候補者・政党等は、ウェブサイト等(ホームページ、ブログ、ツイッターやフェイスブック等のSNS、niconico等の動画共有サービスおよび動画中継サイト等)を利用した選挙運動ができます。
 ※ただし、電子メールアドレス等の表示義務があります。

◆候補者・政党等に限り、電子メールを利用した選挙運動ができます。
 ※ただし、氏名、電子メールアドレス等の表示義務や一定の記録の保存義務があります。

◆選挙運動は、公示日から投票日の前日までしか行うことができません。


◆18歳未満の方は選挙運動をすることができません。


その他、インターネットを利用した選挙運動については以下のHPをご覧下さい。

総務省|インターネット選挙運動の解禁に関する情報
◆総務省|18歳選挙
(2016年6月22日 公開)