作家・百田尚樹氏と、カドカワ株式会社の川上量生社長によるスペシャル対談
「人工知能はなぜ囲碁に勝てたのか？」を、3月31日（木）午後5時より、
ニコニコチャンネル「週刊文春デジタル」にて生放送します。
時は江戸後期、棋力と権謀術数の限りを尽くして闘う天才囲碁棋士たちを
小説『幻庵』（週刊文春で好評連載中）で描いている百田氏。
『幻庵』第一回で百田氏は
「（囲碁は）機械が人間に永久に勝てない唯一のゲーム」と書いていますが、
その後、世界トップ棋士イ・セドル九段（韓国）が米グーグルグループの
人工知能（AI）ソフト「アルファ碁」に敗退したのは周知のとおりです。
いっぽう今月1日、世界最強の囲碁ソフトを開発するため
「DeepZenGo（ディープゼン碁）プロジェクト」の発足を発表した川上社長。
東京大学や日本棋院とタッグを組み、打倒「アルファ碁」を宣言しています。
もはや囲碁棋士は人工知能に勝てないのか？
人間と人工知能の対局から垣間見える囲碁、そして人類の未来とは？
ともに囲碁を愛してやまない百田氏と川上社長による徹底討論を生放送！
※生放送は前半30分を無料で視聴できます。すべて視聴するには
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