ニコニコ生放送では、3月30日(水)に同時発売の
「ユーコン川160キロ~地獄の6日間~/水曜どうでしょうDVD 全集第24 弾」
「一番くじ 水曜どうでしょう 荒々しい男」を記念して、3月12日(土)より
海外ロケの名作水曜どうでしょうClassic「オーストラリア大陸縦断」編、「ヨーロッパ21ヶ国完全走破」編の放送や生中継、イベント中継など、「水曜どうでしょう」春のスペシャル編成でお届けします。


【生放送情報】








【オーストラリア大陸縦断】
※HTB北海道テレビにて2004年9月1日~9月22日放送。

初めての海外ロケに挑むどうでしょう班。オーストラリア大陸3200キロを4日間で走破する無謀な計画を立てる。ところが現地では、雷や大雨、40度を超える猛暑にハエの大群と、大自然の猛威が行く手を阻む。そんな旅の道中で次々とバカ話を繰り出す大泉さん。それに応えてこれでもかと出張る藤村ディレクター。充分な睡眠時間もとれない中で、広い大陸の縦断は達成されるのか!?

【「ヨーロッパ企画です。」】
※HTB北海道テレビにて2012年2月放送。

同志社大学演劇研究会を母体とする京都の劇団「ヨーロッパ企画」。「踊る大捜査線」の本広克行監督が彼らの舞台「サマータイムマシン・ブルース」や「曲がれ!スプーン」を映画化したほどの実力派劇団です。しかし「チームナックス」の大泉洋のようなスター性のある役者がいるわけではなく、あくまでも演劇としてのおもしろさ、ストーリーと会話の緻密さが際立つ劇団であるため、彼らのテレビ露出は少なく、広く世に知られているわけではありません。ヨーロッパ企画の面白さは、劇場に足を運んだ者にしか知られてはいないのです。そこで、かねてより彼らと親交のあるHTB藤村・嬉野の2人が「ヨーロッパ企画をもっとたくさんの人に知ってもらおう」と映像化に乗り出しました。札幌にある専門学校のスタジオに特設セットを作り1週間ほど籠って収録を敢行。収録した短編作品の中から「審判」、「4人」、「苦悩のピラミッダー2」の選りすぐり3本を紹介します。彼らの面白さのエッセンスを凝縮した映像作品をお楽しみください。


【ヨーロッパ21ヶ国完全走破】
※HTB北海道テレビにて2005年1月19日~2005年3月23日放送。

巨額の予算を前借りしてローカル番組の限界に挑んだ海外企画!レンタカーで欧州各国の完全走破を目指す。数々の困難を乗り越えながら「メルヘン」をテーマに移動を続ける一行。21ヵ国を全部回れなかった場合は番組降板も辞さないと宣言するミスターだったが、果たして期限までにパリ凱旋門まで戻れるのか!?