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ネット発クリエイターのゲームを無料で遊べるサイト「ニコニコゲームマガジン」で連載中&コミカライズ・ノベライズも行われた人気フリーホラーゲーム「霧雨が降る森」作者の新作となるサイコホラーADV「殺戮の天使」がコミックジーンで漫画連載を開始!

漫画版を担当するのは20万部を突破した「霧雨が降る森」と同じく名束くだん先生、10/15(木)発売の11月号から連載開始となります!

あらすじ


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ビル地下の最下層で目を覚ました13歳の少女、レイ。
彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。

ふらふらと地上をめざし、ビルの中をさまよう彼女の前にあらわれたのは
顔を包帯でおおい、死神のようなカマを持った殺人鬼ザック。

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「お願いがあるの お願い、私を殺して」
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」

二人の奇妙な絆は、そんな"イカれた約束"をキッカケに深まっていく。

果たして、ここはどこなのか。
二人は何の目的で閉じこめられたのか。彼らを待ち受ける運命とは。
密閉されたビルから脱出する決死行がはじまった......!


キャラ紹介

【PNG】レイ立ち絵カラー_インフォ用.png

レイ

記憶を失っている13歳の少女。本名はレイチェル・ガードナー。
ビルの最下層で目を覚まし、ふらふらと地上を目指していたときにザックと出会う。ザックに頭の良さを見こまれ、「殺してもらう」ことを条件に行動をともにする決意をした。

頭が良く冷静沈着な印象だが、どこか奇妙に人間の感情を失っている。ザックからは「人間らしい表情を見せないと、殺す気になれない」と言われて困惑している。

【PNG】ザック立ち絵カラー_インフォ用.png

ザック

殺人鬼。本名はアイザック・フォスター。20歳前後とも言われるが年齢不明。
幸せそうな人間や嬉しそうな人間をみると、つい殺したくてたまらなくなる自称"マトモな成人男性"。希望との落差や恐怖におびえる表情に快楽を覚え、興奮が高まると思わず相手を斬り殺してしまう。
B4で手に入る文書によれば、幼少期に孤児院に預けられた後、失踪している。言葉は通じるが、あまり考えることは得意ではなく、頭はよくない。


その他の登場キャラは公式サイトのキャラ紹介ページで紹介しています。
http://info.nicovideo.jp/gamemaga/satsuriku/chara.html


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