8月29日(土)23時より【サイクルロードレース】ブエルタ・ア・エスパーニャ2015 第8ステージを生中継いたします。
＜Cycle*2015ブエルタ・ア・エスパーニャ＞ ～第8ステージ～
【プエブラ・デ・ドン・ファドリケ～ムルシア】 を生中継でお届け。
※ニコニコでは第8ステージのみ生中継いたします。
©Yuzuru SUNADA
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70回目を迎える記念すべき2015年大会ブエルタ・ア・エスパーニャ。
8月22日にアンダルシア地方で開幕し、2年ぶりに首都マドリードでゴールする3週間の闘いとなる。
レース中盤に集中している厳しい山岳区間は必見！
グランツール最終戦。マイヨロホを懸けた総合争いの行方は！？
▼ブエルタ・ア・エスパーニャとは
年間3つ目のグランツール、スペイン一周は、未だ灼熱の太陽が照りつける乾いた大地で行われる。見渡す限りの荒野、もしくは果てしないオリーブ畑の中をプロトンは延々と進む。
風景の変化は乏しいが、その代わり地形の起伏はとてつもなく激しい。大会序盤から難関山岳が組み込まれることもしばしば。
山頂ゴールの数も容赦なく多い。
しかも暦の上では、すでに秋。下界は猛暑でも、時に山頂は凍えるほど寒い。
これもまた、ブエルタの恐ろしさのひとつだ。
現行の夏秋開催となったのは1995年から。1935年創設当時は春開催だったが、国際自転車カレンダー調整のために9月へと移行された。
さらには9月開催のUCIロード世界選手権が、2011年からジュニア部門合同開催、2012年からチームタイムトライアル開催、と期間が大幅に伸びたため、ここ数年はブエルタが前倒しで8月半ば過ぎからの開催されるようになった。
もちろん世界戦への調整レースとして、数多くの強豪選手がスタートに並ぶのも、ブエルタの大きな特徴だ。
○日本人選手も出場
新城幸也選手
©Yuzuru SUNADA
ローランお気に入りのアシストである一方で、リーダーとしてきっちり成績を出せる足も持っている。
特に昨アムステルで10位に飛び込んで以降は、欧州メディアでの「今日はアラシロで行くでしょうねぇ」「アラシロに要注意ですよ」という報道がぐっと増えた。
昨ツールでは1級山岳さえ先頭牽引できるまでに進化し、ファンたちに嬉しい衝撃を与えしまった。ミニチュア・ピンシャーの小輪（こりん）ちゃんを、目に入れても痛くないほど可愛がっている。
※本番組は日本国内でのみ視聴できます。海外からの視聴はできません。
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