東京大学にて「創造リテラシーを育む」をテーマに安彦良和氏が講義。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を生んだ世界的クリエイター
安彦良和氏が東京大学に降臨!
安彦良和氏が語る半生、そして社会へのアプローチ、その野望はいかに?

また、この特別講義を主催するすずかんこと鈴木寛氏は
東京大学公共政策大学院教授、元文部科学副大臣。
現代文化にも造詣が深く、この二人が語り合う「創造」の本質から目が離せない。


【出演者紹介(1)】安彦 良和(やすひこ よしかず)

アニメーター、キャラクターデザイナー、アニメ監督

1947年生まれ。北海道出身。
1970年、虫プロに入社しアニメーターとして活躍した後に独立。
以後、アニメ監督、演出、キャラクターデザイン等の分野でマルチに活躍。
機動戦士ガンダムを始めとする多数の作品に携わる。
1989年以降は専業漫画家として「ナムジ」「神武」等多数の作品を生み出し、
現在は2015年春公開予定のアニメ版「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」総監督として多忙な日々を送っている。

【出演者紹介(2)】 鈴木 寛(すずき かん)

東京大学公共政策大学院教授、 慶應義塾大学政策メディア研究科教授

1964年生まれ。兵庫県出身。

東京大学法学部卒業後、1986年通商産業省に入省。
山口県庁出向中に吉田松陰の松下村塾を何度も通い、人材育成の重要性に目覚め、
「すずかん」の名で親しまれた通産省在任中から大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰した。
2001年参議院議員初当選(東京都)。
12年間の国会議員任務の中、民主党政権では文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化・情報を中心に活動。
現在は自身の原点である「人づくり」「社会づくり」にいっそう邁進するべく大学教員に転身し、若い世代とともに、世代横断的な視野でより良い社会づくりを目指している。


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