11月21日(金)14時から、
日本音楽著作権協会(JASRAC)が開催するシンポジウム
「創作者が語る、著作権集中管理団体に求められる役割」を
生中継いたします。
■番組情報
デジタル技術の進展に伴い音楽の利用形態が大きく変化するなか、
著作権集中管理団体は、創作者と利用者の利益のバランスが取れた
社会的合理性のあるモデルを構築するために何ができるのか、
CISAC(著作権協会国際連合)の創作者グループを代表する方々に
議論していただきます。
<パネルディスカッション> ※以下、敬称略
「創作者が語る、著作権集中管理団体に求められる役割
~持続可能なモデルに向けて~」
◆モデレーター
・エリック・バティスト(フランス)
SOCAN(カナダ音楽著作権管理団体)最高経営責任者、CISAC理事会議長。
◆パネリスト
・ロレンツォ・フェレーロ(イタリア)
作曲家。オペラ・バレエ・交響曲・室内楽曲などを多数作曲。
プッチーニ音楽祭、トリノ音楽祭、ヴェローナ野外劇場などの芸術監督を務める。
・イヴ・ニーリー(フランス)
作家・脚本家。演劇やラジオ番組の脚本など多数執筆。
・都倉 俊一
作曲家。大学在学中に作曲家としてデビュー。
多数のヒット曲を生み出し、「日本レコード大賞」をはじめ数々の音楽賞を受賞。
ポピュラー音楽から現代音楽まで幅広いジャンルで活躍している。JASRAC会長。