大人気シリーズの本格文學朗読劇『極上文學』シリーズ第六弾・夢野久作の
『ドグラ・マグラ』が、7月5日と21日にniconicoで配信決定!
各回のメインキャストの組合せがすべて異なる"マルチキャスティング"と、
ストーリーの起承転結が公演毎に巡る、4タイプの"ウロボロス構成"の全てを
niconicoで鑑賞いただけます!
ネットチケットは各回1600ptで7月31日まで販売。
さらに、4公演分のお得な通し券もご用意しました!
また、劇場では、ブロマイド付きネットチケットも販売予定!
詳細は公式HP(http://www.gekijooo.net/)をご確認ください♪
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◆2014年7月5日(土)※収録配信
(1)15:00~17:00 【ラver】廣瀬大介・植田圭輔・松本寛也・酒井敏也
(2)19:00~21:00 【ドver】玉城裕規・植田圭輔・Kimeru・酒井敏也
◆2014年7月21日(月・祝)※収録配信
(3)15:00~17:00 【マver】植田圭輔・桑野晃輔・松本寛也・ブラザートム
(4)19:00~21:00 【グver】小野賢章・桑野晃輔・Kimeru・ブラザートム
【料金】各1600pt(1pt=1円)/4本通し券:6000円
https://secure.live.nicovideo.jp/event/gokujo6
【チケット発売】2014年6月26日(木)18:00~7月31日(木)23:59
【タイムシフト期間】2014年8月14日(木)23:59
★マルチキャスティングとは★
≪青年 I×モヨ子×若林教授×正木博士≫の組合せが各回ごとにチェンジする。
演じる相手によって変わる役者の間に流れる空気感。
相手を変えることにより、芝居の真髄でもある、役者本来の姿を
存分に堪能することができる。
朗読劇ならではの、マルチキャスティング企画。
★ウロボロス構成とは★
『ドグラ・マグラ』の最大の特徴である、ストーリーの堂々巡りを活かした
奇抜な構成!!
通常は起承転結で構成されているストーリーが、
ウロボロスという古代の蛇のような生き物が己の尾を噛んで環となるように
ストーリーがループし、さらに、そのスタートとクライマックスの位置が
「結・起承転」「転結・起承」のように公演毎に変わる!
ストーリーや台詞の内容は同じでも、順番が変わるだけで、
違った角度から見えてくるものとは・・・・。
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<公演情報>
【演出】 キムラ真(ナイスコンプレックス)
【脚本】 神楽澤小虎(MAG.net)
【演目】「ドグラ・マグラ」(夢野久作・原作)
【日程・劇場】
2014年 6月26日(木)~29日(日) 紀伊國屋ホール
2014年 7月11日(金)~13日(日) 紀伊國屋サザンシアター
【公式HP】http://www.gekijooo.net/