『ゆりてつ』の完結巻となる第4巻が入荷しました!
高校に入学して突然 鉄道部の部長を務めることになった主人公。そんなことよりも男性読者を驚かせたのは、あれ?描かれている女の子(の見た目)が普通!
松山せいじ氏のたどり着いた新境地を是非御覧ください。
◆【15ページ無料】ゆりてつ 1巻
女子高生の、ふんわり日常系鉄道ライフ! 私たちが通う学校のそばの「多摩モノレール」、ぬれ煎餅というお菓子が有名な「銚子鉄道」、沿線に人気アニメの舞台となった小学校のある「近江鉄道」などに行きましたが、いつもどこも楽しくて、毎回ワクワクです!! そんな私たちの旅の姿を...ちょっと恥ずかしいけど...みなさんにお見せしちゃいます!! 私たちと一緒に、楽しい鉄道旅行に出かけませんか!?
◆ゆりてつ 4巻
今回もジャズの聴ける列車や北関東のSLに乗ったり、湖の上にある駅に行ったり、たくさんの感動体験をしています。でも...楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、私たちも3年生。このまま私たちが卒業してしまうと「ゆりてつ」は部員ゼロで廃部!! ...ということで、顧問のこのみ先生の発案で東北に部員を勧誘しに行くことになったのですが、そこで出会った春日さくらちゃんという女の子が、私たちを「ゆりてつ」に招待してくれたんです。でも、「ゆりてつ」って私たちの部活の名前ですよね? さくらちゃんの言う、秋田県にある「ゆりてつ」って、一体何なんでしょう。とっても気になります...。
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◆鉄娘な3姉妹 1巻
鉄道を趣味とする男性を"鉄"と呼び、女性のことを"鉄子"と呼ぶ。これは、父を捜して全国20000キロにおよぶ鉄道路線を走破する、鉄子ならぬ"鉄娘(テツコ)"な3姉妹の物語である。 東京駅のホームで10年ぶりに再会した、美章・美唄・ビンゴという名の3姉妹。母の他界後、姉妹をそれぞれ別の地方の親戚に預けて蒸発した父から、「あいたい」という手紙と、大分行き寝台特急「富士」の切符が届いたためだ。かくして夕方のラッシュ時、18時03分に東京駅を旅立った3人の壮大な旅が始まった!
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ガガガ文庫でイラスト参加
◆僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない
旅先で鉄子と出会う、青春トラベル小説! 横浜で平凡な高校生活を送る栗原駿が唯一こだわりを持っているのは、旅行先で美味しいものを食べること。今年の夏休みは信州を巡って地元の食を堪能することに決めたが、長野新幹線で初っぱなに下車した軽井沢駅で二人の美少女、北見美優、宮田くれあと出会うハプニング。さらにこの二人、相当、鉄道に詳しい「鉄子」なご様子......。駿は謎めいた会話、初めて耳にするアプト式やEF63形電気機関車の説明で「鉄子ワールド」に翻弄され始める! 初めて体験する「鉄オタ女子との旅」はいったいどんな事態に!? ボーイミーツ鉄子、鉄道旅の魅力満載の青春トラベル小説誕生! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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