4月30日(火)8時より、
『ダイオウグソクムシたん60時間生中継@鳥羽水族館』
をお送りします。

2009年に餌を食べて以来、ゴハンを食べない絶食状態が5年目に突入した深海生物「ダイオウグソクムシ/NO.1」。
春の48時間放送に引き続き、鳥羽水族館の全面協力のもと、飼育水槽にカメラを設置。
前回より12時間放送枠を拡大し60時間にわたって放送、徹底的にゴハンを食べるかどうかを監視します。
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ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000メートルの深さの海底に生息し、堆積するに有機物や落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。7対の脚、尾部にとげを持ち、固い甲は外敵から身を守るためのものであると推測される。エビなどと同様に腹部にある腹肢を上下させ海中を遊泳する。節足動物門甲殻綱等脚目スナホリムシ科。

【生放送スケジュール】