3月23日(土)に東京将棋会館で行われた
第2回将棋電王戦第1局でプロ棋士先鋒の阿部光瑠四段が
コンピュータソフト習甦(開発:竹内章氏)と対局、
113手にて先手番の阿部四段が勝利を収めました。
習甦と持ち時間4時間で20局以上は練習対局したという阿部四段。
局後の記者会見では「対局が始まる前は緊張したけれど、楽しく指せました」
とニッコリ。18歳の若者らしい初々しい表情を見せました。
第2回将棋電王戦はプロ棋士5名と世界コンピュータ将棋選手権上位5ソフト
による団体戦です。
第2局、佐藤慎一四段 - ponanza 戦は3月30日(土)に開催されます。
午前9時30分から終局(対局開始は午前10時)、さらに終局後の記者会見まで
ニコニコ生放送いたします。
電王戦をより深くお楽しみいただくため
第1局終了後に公開された第2局のプロモーションビデオもぜひごらんください。
将棋電王戦 特設ページ
将棋電王戦 人類がコンピュータに先勝
2013年03月24日
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