無名、新進作家の最も優秀な純文学短編作品に贈られる、
「芥川龍之介賞」
そして、最も優秀な大衆文芸作品に贈られる、
「直木三十五賞」

1月16日(水)18時00分より、
日本文学振興会が主催する両賞の選考結果発表の、
その瞬間、そして受賞者記者会見を生中継いたします。
番組中は、井上トシユキ、栗原裕一郎、ペリー荻野の3氏による実況&作品解説も現地からお届けいたします。

また、今回は紀伊國屋書店丸善&ジュンク堂書店の協力により、
両書店の一部店舗で店頭モニターにニコニコ生放送の画面を表示してのパブリックビューイングが実現いたしました。

今回の候補作は以下のとおりです。

第148回芥川龍之介賞候補作品(平成24年度下半期 作者名・五十音順)
小野正嗣「獅子渡り鼻」(群像11月号)
北野道夫「関東平野」(文學界9月号)
黒田夏子「abさんご」(早稲田文学5号)
高尾長良「肉骨茶」(新潮11月号)
舞城王太郎「美味しいシャワーヘッド」(新潮7月号)

第148回直木三十五賞候補作品(平成24度下半期 作者名・五十音順)
朝井リョウ『何者』(新潮社)
安部龍太郎『等伯』(日本経済新聞出版社)
有川浩『空飛ぶ広報室』(幻冬舎)
伊東潤『国を蹴った男』(講談社)
志川節子『春はそこまで 風待ち小路の人々』(文藝春秋)
西加奈子『ふくわらい』(朝日新聞出版社)

両賞決定の瞬間をお見逃しなく。

【生放送情報】

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