10月27日(土)10時30分より、
東京音楽大学にて行われる「向谷実公開講座」の模様を生中継致します。

毎回視聴ユーザーを巻き込んで、行われる向谷実氏の公開講座。
今回は、ゲーム音楽の制作裏側一杯お見せします!

向谷実が参加して制作したコーエーテクモゲームスの
『戦国無双2』の制作過程を今作品サウンドディレクターの

中條謙自氏をゲストにお迎えして

当時のデータを元に詳細に解説します。
作家側と制作側による生々しい解説をぜひご覧ください。

ゲスト:株式会社コーエーテクモゲームス ソフトウェア開発本部サウンド制作部
    中條謙自氏


そしてなにやら、向谷実氏が新たにニコニコ生放送視聴ユーザーを巻き込んだ企画を発表するらしい!?

音楽大学の授業に参加できる貴重な機会ですので、ぜひご覧下さい。


講座名:進化したデジタルテクノロジーやSNS(ソーシャルネットワーク)を利用した音楽作品の制作と拡散

向谷実

講師プロフィール:
1956年10月20日 東京都世田谷区出身
ネム音楽院(現・ヤマハ音楽院)のエレクトーン科卒業。
日本を代表するフュージョンバンド「カシオペア」に20歳よりキーボーディストとして加入。40枚以上のCDアルバムを発表した。

2010年よりインターネットでの動画配信を積極的に行っている。「向谷倶楽部」という番組で、セッティングから音声のチェックまでを「公開」放送している。
台本はなく、タイムラインと呼ばれる視聴者からのコメントによって番組は進行。
特に「制作過程の可視化」にこだわった楽曲制作を行い、注目を集めている。

一方、熱狂的な鉄道ファンであり、世界初の実写版・鉄道シュミレーション・ゲーム「Train Simulator」を株式会社音楽館の代表取締役として開発。
PS2、PSP、PS3などで、延べ30タイトルを発売している。現在は博物館や鉄道会社に技術がかわれ、業務用ソフトの開発をメインに手がけている。
各地の発車メロディや車内BGMの制作も担当。

2012年からはCSフジテレビNEXT他で自らの名の付いたテレビ番組「向谷鉄道倶楽部」もスタートし、活躍の場は絶えない。

【生放送情報】