5月28日(土)20時より、
ニコ生思想地図「福島から考える言葉の力 和合亮一×東浩紀」を生放送します。

番組のテーマは、「災害のなかで言葉はどのような役割を果たせると思うか」。

司会は、2010年代の思想シーンを牽引する雑誌『思想地図β』編集長の東浩紀氏。
対談相手には福島から詩人・和合亮一氏をお迎えし、
災害における「詩の言葉、文学の言葉」について議論していきます。

「いま、言葉は力を持つのか?」

筆舌に尽くしがたい被害をもたらした東日本大震災。
その中で、自らが被災しながらもtwitter上で詩を発表し続けた和合氏、
そして『思想地図β』震災特集号の出版を7月に控える東氏。

震災から2ヶ月あまりを経たいま、両氏が「言葉の力」を再考します。

【出演者】
東浩紀(@hazuma) (司会)

和合亮一(@wago2828)
福島県福島市生まれ。
福島県立福島高等学校、福島大学教育学部卒業。同大学院修了。
福島県の高校教諭の傍ら詩作活動を行う。
1998年、第一詩集『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。
2011年の東日本大震災では自らも被災し、
現場からtwitterで詩篇「詩の礫」を発表し続け注目を浴びた。

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