4月19日(火)夜9時30分から生放送。
「ニコ生ノンフィクション論
被災地で「遺された人々」の声を聴くということ」
被差別部落、ペット流通の闇、ネット右翼、酒場ルポ、犯罪被害者......。
ノンフィクションライターの藤井誠二が話題のノンフィクション作家の
「取材魂」を掘り下げる番組「ニコ生ノンフィクション論」、通称、ニコノン。
ニコノン第6弾のテーマは、東日本大震災。
被災地で「遺された人々」の声を聴くということの意味はなんでしょうか。
地震発生直後から被災地の取材にはいっている
ノンフィクション作家の石井光太さんと中原一歩さんをゲストにむかえ、
彼らが目で見て、肌で感じた「遺された人々」の声を聞き取っていきます。
世界の「絶対貧困」現場を取材してきた石井氏は、何を見たのか?
「食」を中心に執筆活動をしている中原氏は、被災地でなにを嗅ぎ取ったのか?
そして、新刊『餓死現場で生きる』と『飢餓浄土』を
上梓した石井氏の「ノンフィクション魂」とは何か?
「ニコ生ノンフィクション論~被災地で「遺された人々」の声を聴くということ~」
にご期待ください。
【生放送スケジュール】
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