11月14日(日)20時より、田原総一朗、中村伊知哉、一色清が
「デジタル教育は必要か?」についての討論生放送を行います。
電子書籍元年と呼ばれる本年、諸外国での「デジタル教科書」導入を背景に、
日本国内でも、文部科学省やデジタル教科書教材協議会などが
「2020年までにすべての学校にデジタル教科書を配備する」べく
検討が進められています。
この動きを発端に、デジタル教科書の導入の是非を問う声や、
デジタル教育・ICT教育のあるべきかたちをめぐって議論が飛び交っています。
その議論の先頭に立つ異なる意見の二人
田原総一朗氏
中村伊知哉氏
が激論を交わし、
これからの日本の教育について考える機会を改めて提起致します。
朝日新聞の論壇サイト「WEBRONZA」も協力し、報道ステーションの
コメンテイターとして著名な一色清氏がコーディネイターとして登場します。
■出演者
田原総一朗(ジャーナリスト)
中村伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
一色 清(WEBRONZA編集長)
* 当日はTwitterでも、 #webronza1114 のハッシュタグを付けて
投稿された書き込みから質問や意見を受け付けます。
【生放送情報】
タイムシフト視聴予約も上記生放送ページからどうぞ!