9月24日(木)22:10に、ネット世論調査「自民党総裁選について」を行い、68279人の方に回答をいただきました。


9月28日に、投開票が行われる自民党総裁選について伺いました。

■自民党次期総裁には「谷垣禎一」4割超

自民党次期総裁にふさわしい人物は谷垣禎一候補 43.3%がもっとも多く、ついで河野太郎候補 38.8%、西村康稔候補 18.0%となりました。


■自民党は、鳩山政権に対し「事に応じて判断するべき」が7割

自民党は鳩山政権に対してどのような姿勢で望むべきだと思うか、という設問に対し、
「良い事は良い、悪い事は悪いと事に応じて判断する(是々非々)」との回答が73.8%と最も多く、「全面対決」14.0%、「協調路線」7.9%を大きく上回りました。


■政権奪還のためには「若手の登用」38.0%と「一致団結」36.1%を

自民党が政権奪還のためにはどのような対策が必要か、という設問に対し「党内の若手の積極的な登用」38.0%及び「党の一致団結」36.1%が必要との回答が他を上回りました。
その他、「公明党との連立の解消」28.2%、「保守路線の堅持・強化」26.8%、「党の政権公約、政策のアピール」27.9%、「地域に根ざした活動の強化」24.6% などが続きました。

また、「党内のベテランの重用」は4.1%と、「若手の積極的な登用」に比べて33.9ポイント低い結果となりました。


すべての質問と詳細な結果は、下記の動画(↓)からご覧いただけます。