12月5日(木)19時00分より
韓国・ユン大統領は弾劾訴追されるのか?今後の流れを解説 朴哲鉉×李憲模
をお届けします。
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12月3日夜、突然、韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が、一切の政治活動を禁じるなどした「非常戒厳」を宣言しました。しかし、韓国国会は4日未明に本会議を開き、非常戒厳令の解除を要求する決議案を可決。戒厳令は約2時間半で事実上、効力を失いました。
与党「国民の力」のハン・ドンフン(韓東勲)代表も戒厳令を激しく非難、大統領の弾劾を求める世論の声も高まっており、ユン氏は政治的に窮地に追い込まれています。
なぜ、ユン大統領は「非常戒厳」に踏み切ったのか。韓国の政治状況はどうなっているのか。そしてこれからどうなるのか。オーマイニュース日本特派員の朴哲鉉(パク・チョルヒョン)氏と中央学院大学教授の李憲模(イ・ホンモ)氏が解説します。
朴哲鉉
(オーマイニュース日本特派員) Facebook: @chulhyun.park.90 |
李憲模
(中央学院大学 法学部教授) Facebook: @yihunmo |
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