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10/26(土)リリースVOICEVOX:Voidoll(CV:丹下桜)利用規約

10/26(土)に#コンパスの人気ヒーローVoidollがテキスト読み上げソフトウェア「VOICEVOX」としてリリースされました。
利用規約を確認のうえ、動画投稿などにぜひご活用ください。
「VOICEVOX:Voidoll」の企画詳細はこちら


【VOICEVOX:Voidoll 利用規約】
本規約は、VOICEVOXにおいて公開されている「Voidoll」のVOICEVOX音源を用いて生成された出力音声を利用者が利用するにあたり、株式会社ドワンゴ(以下「当社」と言います。)との間でその条件を定めるものです。なお、「Voidoll」のイラスト、3Dモデル、VOICEVOXを用いて生成された出力音声以外の音声については本規約の対象外とします。

第1条(定義)
・「Voidoll」とはスマートフォンアプリ「♯コンパス~戦闘摂理解析システム~」に登場するキャラクターです。
・「VOICEVOX音源」とは、VOICEVOX上にアップロードされる、ダウンロード及びカスタマイズ可能な音声ライブラリをいいます。
・「出力音声」とは、「VOICEVOX音源」を用いて制作された「VOICEVOXの出力音声」をいいます。VOICEVOX音源及び出力音声に関し本規約に定めのない事項は、利用者はVOICEVOXの利用規約に従うものとします。
VOICEVOXの利用規約
・「利用者」とは、出力音声を利用する者をいいます。

第2条(許諾)
個人の利用者は商用・非商用に関わらずご利用いただけます。法人の利用者については原則許諾を行っておりません。
問い合わせ先:https://qa.nicovideo.jp/?site_domain=default
個人の利用者は、利用時に「VOICEVOX:Voidoll(CV:丹下桜)」とクレジットを記載ください。動画投稿の場合、概要欄に記載いただくほか、概要欄が無い場合は動画内への記載または読み上げをお願いいたします。

第3条(禁止事項)
前条にも関わらず、個人の場合も、「Voidoll」のVOICEVOX音源及び出力音声をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、解析、機械学習に使用することを禁止致します。
その他、下記項目を含む音声コンテンツについては、その制作、公開、配布等を含む一切の利用を禁止致します
・暴力的・性的利用表現
・特定の個人・集団・国家・民族・思想を毀損する表現
・特定の政治派閥・宗教を過度に称賛する、毀損する表現
・反社会的な内容を含む表現
・公序良俗に著しく反するような使用
・他人の権利を侵害すること
・「#コンパス~戦闘摂理解析システム~」公式の制作物だと誤認されるような作品の投稿・制作
・「#コンパス~戦闘摂理解析システム~」、及びキャラクター「Voidoll」のイメージを著しく損なう利用

第4条(規約の変更)
本規約を変更したときは、当社がWebサイト等で告知を行った時点で有効となり、利用者が「Voidoll」のダウンロード済みVOICEVOX音源及び出力音声の利用を継続、または「Voidoll」のVOICEVOX音源の新規ダウンロードを行うときは変更後の規約が適用されます。
規約変更以前に発表された作品の内、新たな規約に基づくことで規約違反が生じることになる作品については、原則として不遡及とし、従来の規約に基づいた公開が可能です。
ただし、あまりにも悪質な内容が含まれる場合は、当社より公開を中止するように要請する場合があります。

第5条(保証の否認及び免責)
当社は、「Voidoll」のVOICEVOX音源及び出力音声が利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・正確性・有用性を有すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
「Voidoll」のVOICEVOX音源及び出力音声を利用したことに起因する直接的又は間接的な損害に関し、当社は一切責任を負わないものとします。
「Voidoll」のVOICEVOX音源及び出力音声の利用によるデータの消失または機器の故障もしくは損傷、その他出力音声に関して利用者が被った損害について、当社はこれを賠償する責任を一切負わないものとします。
「Voidoll」のVOICEVOX音源及び出力音声に関連して利用者と第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、当社は一切責任を負わないものとします。
当社は、当社の判断により、予告なく「Voidoll」のVOICEVOX音源の配布につき、機能の制限、停止、中断、削除等を行うことができるものとします。これにより利用者が被った損害について、当社はこれを賠償する責任を一切負わないものとします。

第6条(準拠法、管轄)
本規約の準拠法は日本法とし、当社と利用者との間に係争が発生し、裁判により解決する必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

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