新バージョンの(Re)には「ニコニコを、誰もがわくわくどきどきできる、今の時代にあった遊び場へリメイクする」という想いが込められています。
現バージョンの「(く)」(読み方:クレッシェンド)のテーマであった「改善」は継続しながら、(Re)に込められた想いの通り、ユーザーのみなさまがわくわくどきどきできる、今の時代にあったニコニコにリメイクしていくべく、運営はこれからも様々な取り組みを新たに行ってまいります。
その取り組みの一つとして、バージョン変更にあわせて、新しい機能をご利用頂けるようになりました。
詳細はコチラをご確認ください。
バージョンの変更は、8月9日(日)から開催される「ニコニコネット超会議2020夏」の開幕にあわせて行います。
※ニコニコ生放送の一部ページのみ、8月中旬に新バージョンロゴ反映となります。
バージョン名の役割も変えます
これまでバージョン名の変更は、新機能や新デザインリリースなどのタイミングで、ニコニコの進化・変化をアピールするために行ってきました。
これからは、ニコニコが目指す未来を表現する「年号」のような役割に変えていきます。
これから先はバージョン名が変わってもニコニコに目に見える大きな変化は無いかもしれません。
それでも、後から振り返ったとき、「あのバージョンのときのニコニコってこうだったよね」とユーザーどうしで話してもらえるような、その時代のニコニコの姿を象徴するような存在に、バージョンをしたいと思っています。
はじめてバージョン名をユーザー募集・ユーザー投票で決定しました
今回はじめて、バージョン名のユーザー募集・ユーザー投票を実施しました。
「あなたがわくわくする、どきどきする、ちょっと先のニコニコ」というテーマで募集を行い、想定を大きく上回る3,915件(応募ユニークユーザー数:3,615人)のご応募を頂きました。
ご応募いただいた案を運営が一つ一つしっかりと確認し、最終候補4案でユーザー投票を実施しました。
ユーザー投票の結果、投票総数9,223票のうち、得票数4,221票で(Re)に決定致しました。
【投票結果】
特に(Re)へは、表記・読み方の違いを含め、多くのご応募をいただきました。
「リメイク」という意味だけではなく、「リスタート」「リビルド」「リヴァイブ」「レボリューション」「ルネッサンス」「令和」など、様々な意味をお送りいただきました。
これらの様々な意味も、(Re)に込めております。
新バージョン名発表当初、(Re)への応募者として101名の方をご紹介させて頂きましたが、
(Re)に多くの意味が込められていることから、類似案を中心に改めて応募内容を見直し、対象のユーザー様を追加致しました。
当初掲載できていなかったユーザー様の皆さまにお詫び申し上げます。(2020/8/6追記)
改めて、バージョン名にご応募、ご投票いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
8月9日を新たなスタート地点として、今後、一層サービスのリメイクを続けて参ります。
引き続き、niconicoを何卒宜しくお願い致します。