『高校生が考える、みんなが笑顔になる方法』
高校生の視点で社会や暮らしのなかから問題・課題を見つけ、
その解決方法を分かりやすく提案するコンテスト
「全国高等学校デザイン選手権大会(通称デザセン)」。
決勝大会では、一次、二次の審査を勝ち抜いた10チーム(10高校)が、
自分たちのアイデアを7分間の制限時間内にプレゼンテーションします。
全国から寄せられたアイデアの頂点に立つのはどのチームなのか。
既存の社会に対しユニークなアイデアや視点を持つ高校生の発表にご期待ください!!
■デザセンHP:デザセン|全国高等学校デザイン選手権大会
■主催:東北芸術工科大学
プログラム
12:30 開会式、プレゼンテーション開始
15:30 プレゼンテーション終了
15:40 審査
16:30 審査結果発表、表彰式
17:00 閉会
出場校10チーム
『チルビレ』 仙台二華高等学校/宮城県
『おしょうしなプロジェクト』 米沢工業高等学校/山形県
『道普請が日本の未来をデザインする』 栃木農業高等学校/栃木県
『シニアの交通レボリューション!』 宇都宮文星女子高等学校/栃木県
『えっ!GOOD!』 伊奈学園総合高等学校/埼玉県
『日本のこころ温団化』 本郷高等学校/東京都
『スマホ体操』 神戸市立科学技術高等学校/兵庫県
『ネプロ~みんなのインターネットプロテクト~』 高松工芸高等学校/香川県
『もしも折り紙がチームスポーツだったら』 松山工業高等学校/愛媛県
『アカ墓地』 九州産業大学付属九州高等学校/福岡県
出場校10チーム
中山ダイスケ(なかやま・だいすけ)
アーティスト、アートディレクター/東北芸術工科大学 学長 ◎審査員長
藤原和博(ふじはら・かずひろ)
教育改革実践家/元リクルート社フェロー/杉並区立和田中学校・元校長科主宰
八谷和彦(はちや・かずひこ)
アーティスト/東京芸術大学 先端芸術表現科 准教授
柿原優紀(かきはら・ゆうき)
編集者・ローカルイベントディレクター/tarakusa株式会社 代表取締役
夏目則子(なつめ・のりこ)
プランナー/東北芸術工科大学 企画構想学科 教授
矢部寛明(やべ・ひろあき)
認定NPO法人底上げ 理事長/東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科 講師