CATEGORYカテゴリー

大学共同利用機関シンポジウム2022「科学の時代。見えてきた未来」


番組概要
大学共同利用機関シンポジウム2022を10/16(日)に開催します。
先端学知から見えてくる、私たちの未来と、今なすべきことについて共に話し、考えてみませんか?
事前質問を受付中(10/2締切)です。皆様のご応募をお待ちしています!

公式サイト:https://www.ims.ac.jp/kikansympo2022/

午前の部「どこまで見える?宇宙科学の未来」
箱﨑 真隆(国立歴史民俗博物館 准教授)
巨大フレアの痕跡が明らかにした巨大噴火の年代

山﨑 敦(宇宙科学研究所 助教)
「ひさき」衛星観測から太陽系の惑星探査へ

堀 安範(アストロバイオロジーセンター/国立天文台 特任助教)
見えてきた、太陽系外の惑星の姿 〜宇宙における生命探査〜

池田 思朗(統計数理研究所 教授)
天文学とデータ科学 

羽澄 昌史(素粒子原子核研究所 特任教授/量子場計測システム国際拠点(QUP)拠点長)
ビッグバン宇宙の謎 

午後の部「生き物としてのあなたに、出会ったことはありますか?」
大坪 瑶子(核融合科学研究所/基礎生物学研究所/新分野創成センター 特任助教)
プラズマで紐解く生命の謎 原子から生物まで-生命体をどのように理解すればいいのか-

千田 俊哉(物質構造科学研究所 教授)
原子から生物まで-生命体をどのように理解すればいいのか-

稲邑 哲也(国立情報学研究所 准教授)
デジタルツインに基づく人の経験の拡張

横山 詔一(国立国語研究所 教授)
日本人の読み書き能力 1948年調査のナゾに迫る 

長谷川 眞理子(総合研究大学院大学 学長)
「長い目」で今の世界を見る -自然人類学から見た現在-

2022/10/16(日) 9:50~生中継

SHARE

PR