『Wizardry Online』にて、大型アップデート「月の沙漠」を実装!

2014年2月25日

いつもにこにこアプリをご利用いただき、ありがとうございます。


ニコニコアプリ『Wizardry Online』にて、本日2月25日(火)より
大型アップデート「月の沙漠」を実装いたしました。

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「月の沙漠」では、以下アップデートを実施いたします。

■新たな街「レーヴェンアンタイル」
レーヴェンアンタイルはハーサント連邦の首都から
東に数千キロという外辺境にある。
昔は冒険の拠点として賑わっていたそうだが、
最近では冒険者も立ち寄らず寂れるに任せているらしい。
砂に囲まれた街で産業も乏しいが、近年この街の周りに
迷宮などが多く見つかっているため、徐々に活気を取り戻しつつある。

こんな寂れた街であってもハーサント連邦の最新技術の片鱗が
街のあちこちにも見受けられ、ディメント王国とは違うことを感じさせる。
今後、この街を新たな拠点として、
まだ見ぬ財宝を探すため冒険の地に赴くことになるだろう。


■ゲートダンジョン「混沌のシュトラーゼ」
そこは「山脈の東と西を貫くように存在する
古代文明の通路である」と判明した。
もし、この通路が快適な旅を約束するものであれば、
今までは北の大国「クォパティ法制院」経由でしか行けなかった
「ハーサント連邦」に直接行くことが出来る。
最新技術の宝庫でありながら、
開発が進みすぎて荒れ地ばかりとなった
ハーサント連邦との貿易は、文化的にも益になる・・・
ディメント王国は国を上げてこの通路の調査を開始した。


■新ダンジョン「ミスカトニック大学分校」
優秀な生徒や研究者の集まるミスカトニック大学は、
事実上ディメント王国の最高学府であると言っても過言ではない。

そのミスカトニック大学がハーサント連邦に分校を出したのは、
およそ100年ほど前の話であった。
徹底した現実主義であるハーサント連邦では、
誰も過去のガラクタに興味を持たなかった。
そのため、古代文明の神器を見つけても、
その価値を測れる者が少なかった。
こうした環境では後の世を支える者達がいなくなると考えた連邦政府は、
ディメント王国に依頼し、ミスカトニック大学分校設立となったのである。


分校とはいえ、蔵書量はハーサント連邦随一で、
本国の本校に負けず劣らずの学府となった。
そのミスカトニック大学で、最近異変が起きているという・・・・


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