劇場アニメーション「K SEVEN STORIES」公開を記念して、
『K』シリーズ3タイトルを3週連続で生放送いたします!


■第1夜:6月21日(木)20時より、
「K All in One Edition~Master in 2Hours~」を上映いたします。



イントロダクション

謎が謎を呼ぶ、オリジナルアニメーション作品『K』。現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本を舞台に、7人の《王》それぞれの確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が異能者バトルと共に描かれていく。
7人からなる覆面作家集団GoRAが原作を手がけ、自ら脚本も執筆。制作は劇場アニメ『マルドゥック・スクランブル』でおなじみのGoHandsが担当する。キャスト陣には、浪川大輔、小野大輔、小松未可子、津田健次郎、杉田智和らが集結。OP主題歌を担当するangelaが、小松が歌うED曲をプロデュースすることでも話題を集めている。
『赤の王』周防尊が率いる吠舞羅と、『青の王』宗像礼司が率いるセプター4は、とある事件の容疑者を巡って対立していた。彼らに追われるのは、シロこと伊佐那社という少年。しかしシロ本人にはまるで身に覚えなく、吠舞羅たちから逃げ惑う。そこへ黒い服に細身の体を包んだ長髪の少年が現れる。夜刀神狗朗と名乗った彼こそ、シロの運命を加速させる人物だった。
90年代のセカイ系、00年代の日常系に続く新たな「10年代テーマ」が、アニメーション、コミカライズ、ノベライズと様々なメディアによって浮かび上がる。

©GoRA・GoHands/k-project


■第2夜:6月28日(木)20時より、
劇場版「K MISSING KINGS」を上映いたします。



イントロダクション

四人もの≪王≫が交錯した“学園島事件”。
その事件以降ずっと、白銀のクランズマンである夜刀神狗朗とネコは
主であるシロの行方を探していた。
その日もシロに関する手がかりを得ることが出来ずに
気を落としていた二人だったが、
街中で≪吠舞羅≫のメンバーである鎌本力夫と櫛名アンナが
何者かに追い回されている場面に遭遇する。

©GoRA・GoHands/k-project


■第3夜:7月5日(木)20時より、
「K RETURN OF KINGS All in One Edition~Master in 2Hours~」を上映いたします。



イントロダクション

現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。
そこには巨大な異能の力を持つ7人の《王》が存在していた。
彼らは自らの力を分け与えたクランズマンたちと共にクランを形成する。
青く結晶する秩序、荒ぶる赤き炎、白銀に輝く不変、そして、緑に枝分かれする変革。
それぞれの属性を持つ《王》たちは今――

青のクラン《セプター4》を率いる《青の王》宗像礼司は多くの重責を担っていた。
《黄金の王》國常路大覚の管理下にあった御柱タワーおよび、《王》を生む謎の聖遺物であるドレスデン石盤も、今では宗像礼司の下にある。
そして先代《赤の王》周防尊を殺めたことにより生じた《王》殺しの負荷。
一方、赤のクラン《吠舞羅》のクランズマンであった櫛名アンナは、緑のクラン《jungle》による御柱タワー襲撃を経て、新たな《赤の王》として覚醒し、《吠舞羅》の仲間たちと再び強固な絆を結んでいた。
そして白銀のクランズマン、ネコと夜刀神狗朗は、《白銀の王》伊佐那社の生存を信じ、
彼の行方を探している。
しかし《白銀の王》を探しているのは彼らだけではなかった。
《緑の王》比水流もまた――活性化する《jungle》の動きをきっかけに、
再び《王》たちの運命がより合わさる。

©GoRA・GoHands/k-project

リンク

「K SEVEN STORIES」公式サイト
ニコニコチャンネル K
ニコニコチャンネル 劇場版「K MISSING KINGS」
ニコニコチャンネル K RETURN OF KINGS