5月20日(日)17時より、
「刀使ノ巫女」の『胎動編』総集編+第13話~第18話一挙放送を行います。



イントロダクション

古来、人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を御刀によって祓う神薙ぎの巫女。
制服に帯刀が主な出で立ちの彼女たちは、刀使(とじ)と呼ばれる。
正式には警察組織に属する特別祭祀機動隊。
御刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、
そのほとんどは全国に五ヶ所存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちである。
ごく普通の学園生活をおくる彼女たちだが、ひとたび職務となれば、
御刀を手にし、様々な超常の力を発揮して人々を守って戦う。

5月、刀使たちの存在を揺るがす大事件が発生する。
全ての刀使の頂点に立つ折神家当主こそが大荒魂そのものだった。
それを知った可奈美たちは、反折神体制組織・舞草の協力を得て大荒魂へ捨て身の突撃を敢行。
激闘の末、大荒魂討伐に成功し、英雄となった。
そして半年ーー。

新人刀使たちの憧れとなっていた可奈美たちは、関東一円に散らばったノロを回収するため、日夜御刀を振るい続けている。
一方、各地ではノロが強奪される事件が発生していた。


©伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会

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