緊縛は、エロか芸術か–海外で評価が高まる緊縛師・奈加あきらの「作品」
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日本のSMは、戦後から、舞台、映画、雑誌、ビデオ、インターネットなど、メディアの変化に合わせて、じわじわ広がっていきました。特に日本の「緊縛」は、Kinbaku, Shibariとして海外で注目され、緊縛を学ぶために来日する外国人が増え、国内のプロの緊縛師が、海外から公演や講習会のため、招聘される機会も増えているほどです。緊縛はエロか芸術か–。Naka Styleとして、海外でも評価の高い緊縛師、奈加あきらさんと、文筆家、神田つばきさん、「健康縛り」を体験したことがある、ライター兼YouTubreの角由紀子さんが「オタクで変態で大人」のトークを繰り広げます。
●番組では、事前にユーザーの皆様から、ご出演者の皆様への質問を募集しています。
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出演者(敬称略)
奈加あきら(なか・あきら) X: @nawanaka1mon
緊縛師/縄師。故 濡木痴夢男氏主宰の「緊縛美研究会」で研鑽を積み、緊縛師となる。数多くのAVや雑誌で活躍。大病を経てもなお、緊縛ライブに出演するなど、活動の領域を広げる。2009年より緊縛写真家 杉浦則夫のメイン緊縛師を努め、現在では海外でも活躍。その緊縛スタイルは欧米で「Naka Style」と呼ばれている。
神田つばき(かんだ・つばき)X: @tsubakist
文筆業・東京女子エロ画祭主宰。濡木痴夢男の緊縛美研究会にモデルとして参加したのを機に『マニア倶楽部』『ニャン2倶楽部マニアックス』『カルテ通信』などのマニア誌に執筆をはじめる。著書に『私の妄想、かなえてください…。』『ゲスママ』。
角由紀子(すみ・ゆきこ)X: @sumichel0903
オカルト研究家、編集者、ライター
白夜書房、BABジャパンでの勤務を経て、株式会社サイゾーに入社。2013年にオカルト専門メディア『TOCANA』を立ち上げ、編集長に就任。2022年にTOCANA編集長を退任し、フリーランスとして活動開始した。現在はYouTubeチャンネル『角由紀子のヤバイ帝国』をはじめ、テレビ・ラジオをはじめ、さまざまな番組・メディアで活動中。
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