令和も薪を燃やすだけ -薪燃え24時間生放送2019-
を放送致します。
令和の聖夜何してますか？
薪が燃える24時間生放送
｢有難うございます。今年も薪燃やせます。｣
薪を燃やすことで生まれる炎は
自然界に存在する、
規則性と不規則性の間にあるリズムの周波数である
『1/fゆらぎ』を持っており
炎のゆらぎが人間の心拍のリズムなど、生体エネルギーとシンクロし
精神を安定させると言われております。
ストレス社会と言われる現代社会にこそ、
ただただ薪が燃える様子を流す放送が必要だと考えています。
よろしければ、少しだけ薪が燃える生放送を見ていって下さい。
番組内容
薪が燃やし、燃えている様子を24時間完全生中継します。
番組では、ひたすら薪が燃えている映像を延々と流し続ける他、
皆様のご意見と共に、薪の種類や置き方を変えてみたりします。
24時間、薪を燃やし続け。。。れるはずです！是非一緒に炎を見守ってください。
☆来場者数が10万人突破したあかつきには…
炎の色が変化する不思議な魔法の松ぼっくりを投入いたします！
ギフトについて
ギフティングの累計ポイントに応じて、番組炎出が発動します。放送前に是非ニコニコポイントをご準備下さい。
ランキング上位の方にはささやかなプレゼントもご用意しています。
ギフトについてはこちら：https://nicoad.nicovideo.jp/gift?ref=nicotop_cas
※広告ブロックツールをご利用の場合、ギフト機能が正常に表示されない場合がございます。
※詳しくは ヘルプ をご確認ください。
薪を燃やす映像の発端はノルウェー
ノルウェーの文化の一つである「スローテレビ」（ノルウェー公共放送局）は
1963年に公開されたアンディ・ウォーホルの『眠り(Sleep)』という「スロー映画」の現代版とも言われ、
（この作品では、詩人のジョン・ジョルノが眠っている様子が5時間20分にわたり描かれている。）
「薪が燃えている映像」を12時間にわたって放送し、視聴率20%を記録したそうです。
niconicoで行った薪が燃える放送
・2013年12月24日
「薪が燃えている映像」の放送を実施。
なぜか放送開始直後から、異様な盛り上がりを見せ、
ただひたすら燃え続ける薪の映像に
「あったかいー」「○○焼きたい」といったコメントが投稿され、
放送終了時には、総来場者数約34万人、総コメント数は約29万件を記録。
・2014年1月11日
遂に生放送で薪を燃やし続け
総来場者数約39万人、総コメント数約52万件を記録。
・2014年3月29日
薪が燃える＆桜の映像27時間生放送
薪が燃える生放送に桜の花を加え、薪燃え＆花見の映像をお届け
・2014年12月24日
聖夜に薪を燃やし続けるだけ【薪が燃える27時間生放送】
総来場者数約41万人を記録、総コメント数は約47万件。
・2015年12月24日
薪を燃やし続ける生放送2015【27時間生放送】
あちらのお客様システムを導入。皆さんが選んだ薪を投入させていただきました。
・2016年
→大人の事情で放送を見送らせて頂きました。
・2017年12月24日
聖なる夜には火をくべよう【薪が燃える24時間生放送2017】
1年越しに薪を燃やし続ける放送を実施
・2018年12月24日
聖夜には薪燃やすのみ【薪が燃える24時間生放送2018】
niconicoのシステム バージョンアップによりHD画質でお届け。
今年は大判カメラで撮影を行い昨年よりも綺麗な映像でお届けする他
「ギフト」システムを導入。皆さんのギフトにより
番組炎出を入れさせていただきます。
薪の種類
・ナラ
暖炉の愛好家の間で特に高い人気を誇る、ナラやクヌギをはじめとする「ナラ属の木」。
今回、基本的にはナラの木を燃やし続けます。
ナラは火カや火持ちといった性能面に加え、
パチパチという心地よい音や上品で香ばしい煙の匂いなど、
人間の感覚をも滴たす長所を備えています。
・シラカバ
カバノキ科カバノキ属の落葉樹の1種
材質が堅く、木目も美しいので家具材や、家屋の内装に使われる。また、樹皮は容易に燃え、天然の着火剤としても使われている。・カラマツマツ科カラマツ属の落葉針葉樹。日本の固有種で、日当たりのよい乾燥した場所で育つ。高温時の炎の色が美しい。・メープル「赤毛のアン」で有名なプリンスエドワード島にほど近い、ニューブラウンズウィック州（カナダ）で採取された上質なメープル薪を今回使用。メープルは火持ちのよさが特徴。欧米のストーブ愛好家に人気。 ・クヌギ抜群の火力と火持ちが自慢。炭の材としてよく使われいまも菊炭という茶道用の高級炭の原料として欠かせません。 ・杉秋田杉でできた焚き付け材。火付きも良好。
・桜バラ科サクラ属の落葉樹バラ科の木は、燃やすと煙に甘い香りがします。燻製用チップとしても香り付けのためによく利用されます。自生する量は以外に多く、薪炭林の雑木として産出され、材質も比較的重く、火持ちも良好。香りを楽しむ嗜好品的な存在です。・ヒノキすぐに火がつくことから【火の木】と言われ古来より燃料や寺院、神社の建築に利用されてきました。 火持ちは優れていませんが着火が良いので焚つけやたき火におすすめです。桧の香りは消臭、防虫、殺菌、リラックス効果があるのでいろいろな商品に使われています。・ケヤキ目が細かく、着火性・火持ちが良い木。高級建築材、家具の材料として有名。質量が高く、ケヤキの薪を割るのは骨の折れる作業といわれている。・巨大松ぼっくり（ジャイアントコーン）全長45cmの巨大な松ぼっくり。
松ぼっくりは油分が多く天然の着火剤と呼ばれています。
＜薪の擬人化物語 「薪これ」はこちらをチェック＞
