【イベント】「ギャグマンガトーナメント」ついに優勝者発表!

2012年9月28日 (金)
8/4(土)からスタートした、ジャンプSQ.とニコニコ静画のコラボ企画「ギャグマンガ宣言!」内イベント、
「ギャグマンガトーナメント」
ジャンプSQ.作家陣によるトーナメントとユーザー予選を
それぞれ勝ち抜いたメンバーによる決勝戦の結果が、ついに本日発表です!

■「ギャグマンガトーナメント」優勝者発表!!

<<優勝>>
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吉田鋭角「超絶人格者伝説 茂-SIGERU-」

その他の決勝戦エントリー作品はこちら。


【ジャンプSQ.編集部からのコメント】
個性的な作品が4作出揃い、それぞれの作品がうまくその長所を活かしていた印象です。
「IJIME...DAME」は独自のテンポのネタ勝負で、読みやすく、
繰り返しの効果をうまくギャグに落とし込んでいました。
「工場見学」はボケとツッコミのバランスの取れた構成で、
次の展開を期待して読ませる工夫が感じられました。
「コンビニまで」はシュールな設定を活かしての会話劇で漫才のようなテンポを作っていました。
3作品ともに、作家性を発揮した優れたギャグマンガだったように思います。

その中でも、「超絶人格者伝説 茂-SIGERU-」は
その何にも属さない新しいジャンルのギャグマンガを確立しており、
作者でしか描きようのない世界観をマンガとして体現していました。
既存のギャグマンガの枠を超えうる作品という点で、
他の3作品より頭一つ抜きん出ていたのではないかと思います。

これから「ギャグマンガ宣言!」での連載を開始する吉田先生以外の、
今回ご応募頂いた全ての作家さんの今後の活躍を期待いたします。


【吉田鋭角さんからのコメント】
意外な結果に驚いている方も多いでしょう。僕もまたそのうちの一人です。
ともあれ連載頑張ります。



みなさまのご参加、誠にありがとうございました。
優勝した吉田鋭角さんには、
賞金10万円と「ギャグマンガ宣言!」内での連載権が授与されます。
一体どんな連載がはじまるのか!?
情報は随時公開予定ですので、乞うご期待!!

また、「ギャグマンガ宣言!」では、次なるイベントも企画中です!
公式作品の連載も、もちろん続きますので、
引き続き「ギャグマンガ宣言!」をお楽しみください!

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■「ギャグマンガ宣言!」特設サイトはこちらから!
「ジャンプSQ.」×「ニコニコ静画」コラボ企画『ギャグマンガ宣言!』

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ジャンプSQ.
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「緋色の欠片 第二章」エンドカード募集!

2012年9月28日 (金)
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「緋色の欠片 第二章」の公式サイトはこちら>>
応募要項 【開催日時】
2012年9月26日(木) 〜 放送終了まで

【投稿イラスト概要】
サイズ: 横682pixel × 縦384pixel 以上 (比率 16:9)
 ※画像サイズの比率は必ず固定してください。

形式 : JPG, GIF, PNG のいずれか (10MBまで)

タグ :「緋色の欠片エンドカード」
 ※タグは必ずロックをかけて投稿してください。
 ※動画に取り込む際、こちらでサイズの調整やトリミング等の修正を入れる場合があります。



【結果発表】
ご応募いただいた中から毎週1枚を、ニコニコチャンネルで配信する「緋色の欠片 第二章」の各話エンディング後にて、作品タイトルとユーザ名とあわせて紹介します。

また、エンドカードに採用されたイラストは、雑誌「B'sLOG」でも紹介する予定です。


イラスト投稿 イラストの応募は、ページ下部の応募規約に同意した上、応募要項に沿って、
下記の「イラストを投稿する」ボタンより投稿してください。

イラストを投稿する イラストを見る
応募規約 I・D/ HKC /「緋色の欠片」製作委員会(以下、「製作委員会」といいます)は、株式会社ニワンゴが運営するサービス「ニコニコ静画」において、「緋色の欠片 第二章」エンドカードコンテスト(以下、「本コンテスト」といいます)を開催します。
参加者は、本応募規約に同意のうえ本コンテストに参加するものとします。

1. 参加方法
本コンテストに参加するためには、「ニコニコ動画」のアカウント登録を行う必要があります。
作品は、「ニコニコ静画」サービス画面上に別途表示される期間内に、所定の方法で投稿するものとします。
作品を投稿した上で、指定されるタグを付け、タグをロックした時点で応募したものとします。

2. 応募作品について
応募作品は、応募者自身が作成し、応募者自身が権利を有しているものに限ります。
以下に該当する作品は、審査対象外とし、コンテストタグが削除されます。
また、審査対象外となった場合は、作品を削除する場合があり、審査後に審査対象外となる事由が判明した場合は、審査の結果を取り消す場合があります。
 ●本規約を遵守していないもの
 ●「ニコニコ静画」の利用規約(規約内で適用される「ニコニコ動画」規約等含みます)を遵守していないもの
 ●募集テーマから逸脱していると判断されたもの
 ●知的財産権、名誉、信用、肖像、プライバシー等の第三者の権利を侵害するもの
 ●公序良俗に反するもの
 ●第三者に当該作品の利用許諾をしているもの
 ●他のコンテスト等に投稿済みのもの及び過去に他のコンテスト等で受賞したもの
 ●製作委員会が不適切と判断したもの

3. 応募作品の取り扱いについて
応募作品の取り扱いは、「ニコニコ静画」の利用規約に従うものとし、応募作品に係る著作権(二次的著作物の場合は二次的著作物に係る著作権)は、原則として応募者に帰属するものとします。
ただし、応募者が本コンテストに作品を応募することにより、応募者は製作委員会又は製作委員会が指定する第三者に対し、当該作品に関する世界的、非独占的、永続的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能なライセンスを付与するものとします。応募者は製作委員会又は製作委員会が指定する第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。
製作委員会又は製作委員会が指定する第三者は、応募者の事前の承諾なく、「緋色の欠片」のウェブサイト及び関連イベント等で利用することができ、その際は必要となる改変を行うことができるものとします。
利用者は、投稿コンテンツに関し、上記ライセンスを付与するために必要な権原を有することを表明・保証するものとします。応募後に、審査対象外となる事由が判明した場合、上記のライセンスは無効になるものとします。
応募後は、タグロックの解除、作品の削除、応募者のアカウントの削除等がなされた場合であっても、当該ライセンスは有効に存続するものとします。

4. 免責事項
投稿者は、自己の責任と負担において本コンテストに参加するものとします。
本コンテストは、「ニコニコ静画」システムのメンテナンス又はその他の理由によって、事前に何ら通告なく休止又は中止する場合があります。
製作委員会は、本コンテストに参加したこと又は参加ができないことによって引き起こされた損害について、直接的又は間接的な損害を問わず一切責任を負わないものとします。本コンテストに参加したことにより発生した、投稿者とその他の第三者との間で生じるいかなる紛争についても、製作委員会は免責されるものとします。

5. 準拠法と裁判管轄
本規約は日本法を準拠法とし、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。本コンテスト及び本規約の表示は全て日本語により表示され、日本語のみにより解釈されます。

以上


(C) I・D/ HKC /「緋色の欠片」製作委員会
(C) niwango, Inc.
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【週間スケジュール】10月第1週目の更新予定

2012年9月28日 (金)
来週10月第1週目のニコニコ漫画(公式)の作品更新スケジュールをお伝えします。
なお、スケジュールには変更が生じる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

●2012年10月第1週目(10/1~10/7)の更新スケジュール
■1日(月)
  ・「ポロロッコと小さな恋のはなし」[楓編]#10
  ・「お前のご奉仕はその程度か?ニコぷらす」第13話

■3日(水)
  ・「ぶたボット」第73話
  ・「あいうら」 第41話

■5日(金)
  ・「壱億返済日記」第79話
どうぞお楽しみに!
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ジャンプSQ.×ニコニコ静画「第1回ギャグマンガトーナメント」

2012年9月28日 (金)


>>>第1回ギャグマンガトーナメント開催概要はこちら<<<




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【ジャンプSQ.編集部からのコメント】
個性的な作品が4作出揃い、それぞれの作品がうまくその長所を活かしていた印象です。
「IJIME...DAME」は独自のテンポのネタ勝負で、読みやすく、
繰り返しの効果をうまくギャグに落とし込んでいました。
「工場見学」はボケとツッコミのバランスの取れた構成で、
次の展開を期待して読ませる工夫が感じられました。
「コンビニまで」はシュールな設定を活かしての会話劇で
漫才のようなテンポを作っていました。
3作品ともに、作家性を発揮した優れたギャグマンガだったように思います。

その中でも、「超絶人格者伝説 茂-SIGERU-」はその何にも属さない新しいジャンルのギャグマンガを
確立しており、作者でしか描きようのない世界観をマンガとして体現していました。
既存のギャグマンガの枠を超えうる作品という点で、
他の3作品より頭一つ抜きん出ていたのではないかと思います。

これから「ギャグマンガ宣言!」での連載を開始する吉田先生以外の、
今回ご応募頂いた全ての作家さんの今後の活躍を期待いたします。

【吉田鋭角さんからのコメント】
意外な結果に驚いている方も多いでしょう。僕もまたそのうちの一人です。
ともあれ連載頑張ります。

▼その他の決勝エントリー作品▼
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みなさまのご参加、誠にありがとうございました。
優勝した吉田鋭角さんには、賞金10万円と「ギャグマンガ宣言!」内での連載権が授与されます。
一体どんな連載がはじまるのか!?情報は随時公開予定ですので、どうぞお楽しみに!!




▼ジャンプSQ.作家陣トーナメント表▼

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▼ユーザー予選通過者▼

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お父さんという変態キャラ(ボケ)に翻弄される息子(ツッコミ)という構図が確立されており、今回ではダントツでギャグの基礎をしっかり描けていました!
少し子供向けな作品だったので、またがらりと違う作品も期待します。
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キャラをうまく描けていました。ウザすぎるキャラになってしまいがちですが、愛嬌がしっかりあって、好感がもてるヒロインでした。この調子で描いていけば、デビューの道もそう遠くないはずです。欲を言えば、もう少し長いものも見てみたいです。

【ジャンプSQ.編集部より総評】
時間のない中でのたくさんの投稿ありがとうございました。
会話中心のギャグ、ネタ中心のギャグ、キャラ中心のギャグなどバラエティに富んだ作品が集まり、
その中でも、そのバランスが取れている作品を2作品残させて頂きました。
決勝でのネタにも期待しています。




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