アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト
2016年の競技課題は
ロボット・ニューフロンティア


今年で29年目を迎える「高専ロボコン2016」
注目の最初の地区大会・関東甲信越地区の熱戦の様子を
10月2日()昼12時30分からライブ配信します!

【生放送スケジュール】

※本放送はタイムシフトに対応しておりません。

番組MCは、プログラミングの腕は達人級!タレントの 池澤あやか さん。
解説には、過去の高専ロボコンで大活躍をした ロボコンレジェンド3人衆
よりわかりやすく! よりマニアックに! 生中継を進行いたします。
視聴者の皆さまも一緒にロボット達を応援しよう!

また、熱戦の舞台裏については、54分にぎゅっと凝縮し
11月13日()午前11時00分から NHK総合テレビ
放送する予定です
(関東甲信越 地域のみ)。
  ※その他の地域では各地区ごとのブロック大会を放送します

【高専ロボコン「今年もアイツがやってくる」告知動画はこちら】



高専ロボコンとは
若い人たちに、既成概念にとらわれず「自らの頭で考え、自らの手でロボットを作る」ことの面白さを体験してもらい、発想する事の大切さ、物作りの素晴らしさを共有してもらう全国規模のイベントです。
高等専門学校57校62キャンパスの高専生(各キャンパス2チーム計124チーム)が参加し、全国8地区(北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄)で地区大会を開催。勝ち抜いた25チームが両国国技館の全国大会に進みます。

今年の競技課題
今年の競技はロボットによる「新大陸開拓」です。
待ち受ける障害をロボットで乗り越え、新大陸を開拓した証として
ブロックを積み上げ「砦」を築き上げます。

この競技課題には、大きく2つのポイントがあります。
過去の高専ロボコンでも類のないケースの1つ、
フィールド上には自由に使えるツール「船」が置かれてあり
それをどのように使いこなすか。加えて、
ロボットの台数および展開サイズに制限はなし。この2点です。