11月25日(木) 22時より、
「霞が関のアルカイダ」との異名もある、
経産省の改革派官僚・古賀茂明氏と、
東京新聞・中日新聞論説副主幹・長谷川幸洋氏との対談を生中継いたします。

古賀氏は「民主党政権の公務員改革は不十分だ」と
雑誌などで政府批判を続けている経産省のキャリア官僚です。
9月には雑誌『週刊東洋経済』に、
「国民の期待を裏切る天下り規制の骨抜き－民主党『脱官僚』というウソ」
というタイトルの論文を寄稿。
「民主党が強く主張していた『政治主導』と『脱官僚』は、
まったくの看板倒れとなるおそれが出てきた」
と現政権を厳しく批判しています。

今回は、『日本国の正体　政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』
などの著書がある、東京新聞の長谷川氏と、
いまの霞が関を壊さなければ、真の「日本復活」はないというテーマから、
霞が関を「改革」するためには何が必要なのかを語ります。

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